医師とケアマネジャーとの連携
弊社の治療所では、医師とケアマネジャーと連携を取って訪問マッサージを行っています。
初回の同意書を医師に書いていただくために報告書を作成し、医師に提出しています。
医師への報告書には、①関節可動域、②筋麻痺・筋委縮、③関節拘縮、④日常生活動作(ADL)という患者さんの状態を報告します。
医師の同意が得られてケアマネジャーへ開始時の状況を報告する報告書には、①日常生活動作、②筋麻痺・筋委縮、③関節拘縮、④今後の施術目標を記載して、ケアマネジャーと連携を取っていきます。
患者さんが長く自宅で生活できるように、医師やケアマネジャーと力を合わせて取り組んで行きます。